成婚退会した人達に聞いても、いきなり「会ってすぐピン!ときた」というケースは少ない。お見合いでびっくりするくらい話が盛り上がったという人もいるが、なかには「可もなく不可もなく」な印象からスタートした。という人まで実に様々。
可もなく不可もなくの状態から、パートナーになりうる可能性が大いにある婚活。もちろんその裏ではお互いの頑張りも必要だけど、ときに会話に始まりメッセージのやり取りやデートなど、何もかもものすごく頑張る人がいる。
しかし、頑張りすぎているということは、結果的には無理している訳なので、いつか無理がたたる。だからといって、「頑張るな!」ということではない。頑張りすぎてはいけないのだ。
こういう話をすると、勘違いして「無理せず自然体の自分で婚活したい」とか、「ありのままの自分で活動したい」(=外見磨きも内面磨きもしない)ということをやたら強調する人がいる。しかし、自然体のまま過ごしてきた結果が今、ということを忘れないでほしい。こういう人達は、かなり頑張ることが必要だ。
さて、自分が程々に頑張っても、時々「なんだか合わないなと感じる人」はいる。
相手のことが気になっている場合、厄介なことに「いいなフィルター」をかけて相手を見ている可能性が高い。自分が頑張ればなんとかなるんじゃないかと思い、頑張りすぎていることになかなか気づけていなかったり、心の底では「合わない」と感じていることがあっても、無理して相手に合わようと頑張り、自分が無理していることについては見て見ぬふりをする。
が、合わないものは、どーやっても合わないもの。
ただし、この「合わない」というのは、「私はコーヒーが好きだが、相手はコーヒーが飲めない」「私はテニスが好きだが、相手は野球好き」「私は絶叫マシンが大好きだが、相手は苦手」等、趣味趣向が違うから合わないということではない。
自分が最も大事とする価値観や金銭感覚などが大幅にずれており、自分がほんの少し努力したり、相手に歩み寄っても合わないなと感じる時は、「仕方ない」と切り替えて、別の相手を探すほうが賢明です。


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