時々、潔いよいくらい「顔!顔!とにかく顔!」という「顔重視」な人に遭遇する。本気の人は顔さえ良ければ、他のことには目をつぶるというから、ただ単に「好みの顔がいい」という人とは心意気が違う。
梅子にもそんな会員さんがいた。
これはあくまでも梅子調べであり、単にそういう人ばかりが梅子のもとに集まってきたのかもしれないが、顔重視の人は自分の顔や容姿にコンプレックスを抱えていた。
彼女達は「自分の顔が好きじゃない」「自分の顔は可愛くない、ブサイクだ」と口にするが、「そうかなぁ。ブサイクではないし、可愛いと思うけどなぁ」と梅子的には思っていた。
聞けば、
子供の頃に姉妹と比べられ、自分はあまり可愛がられなかった。
学生時代に周りから無視された。
彼氏の浮気相手が美人だった。
と、周りの影響等により自分の容姿にコンプレックスを抱いたようだ。
コンプレックスは誰でも抱えているし、人それぞれコンプレックスに感じる部分は違うから、彼女達が言うことも理解できる。しかし、彼女達と話せば話す程、顔を重視する理由やきっかけは、他人からの評価をやたら気にしていたり、環境的要因からもあるが、自分自身のネガティブ思考に苦しんでいるように思う。
残念ながら、究極の顔重視で成婚した人はほぼ皆無。奇跡的にめでたく成婚した人もいたが、残念ながらその後破談となった。
ちなみに、破談理由は、ネガティブな感情を相手にいつもぶつけていたから。また、様々な価値観や考え方に対し、お互いが歩み寄れなかった為でもある。
破談面談をした時、「彼のどこを好きになったのか」「彼の良い部分はどこか」と聞いた時の彼女の答えは、想定内だったとは言え、かる〜く衝撃だった。
「顔しか好きじゃない!」
チーン。
そりゃあもちろん、顔がいいとか好みのタイプであることに越したことはない。相手に興味を持つための入り口が顔であっても別に構わない。しかし、結婚は顔だけでするものではないと断じて思う。
生活を共にする相手なのだから、価値観はズレ過ぎない。もしくは価値観が違っていても、お互いが歩み寄れる姿勢を持っているかどうか、顔以外の部分を見ることが大切だと思います。


コメント
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昔から「男の顔は履歴書、女の顔は請求書」って云いまするf(^^;
顔にこだわる人は、よっぽど人を見る目に自信が有るんでしょうなぁ( ´∀`)♪
人間、ある程度年取ると内面が顔つきに表れるのが解るんでしょう。