「結婚相談所はモテない人の集まり」だと誤解している人は、相変わらず多い。
確かに、異性に縁遠かった人は一定数いる。それは否定しない。しかし、今時は結婚の意思が明確にある人と短期間に出会って結婚できるのであれば、とても効率的だと考えてやってくる人も多い。(ハイスペに多い傾向あり)
結婚相談所で活動をするためには、様々な書類を提出しなければならない。独身証明書に卒業証明、年収証明など、とにかく証明書の類だけでもいくつもある。
梅子は婚活屋になるまで、独身証明なるものがこの世に存在することすら知らなかった。(会員さんも婚活を始めるまで知らなかった人が多い)
そんな面倒くさい書類集めをし、プロフィールを作る。気合の入った写真も撮り、ようやく活動スタート。その後はひたすら出会いと別れ、選び選ばれを繰り返し、交際相手(彼氏彼女ではない)と3ヶ月を目処に関係を深め、答えを出して行く。
一般的な交際に慣れていると、「3ヶ月で決められるのか!?」と不安になる人も多いだろう。しかし経験上言えることは、成婚退会者の8割はほぼ3ヶ月以内に答えを出している。
出会っていない時には想像できないかもしれないが、出会ってしまえば本当に早いのだ。とはいえ、男女共に受け身で何もせずして3ヶ月以内の成婚は有り得ない。気持ちがまだ育たなくともどちらかがきっかけを作り、会う機会や話す機会を積極的に設けないと、3ヶ月なんてあっという間に過ぎる。
先に述べた「結婚相談所は効率的だと考える人」は、結婚相談所での出会いはそういうものだと捉え、断られても落ち込みすぎない。
しかし、誤解を持ったまま入会し、「モテない人の集まり」という気持ちを捨てきれず活動している人は、だいたい数ヶ月で相談所をやめていく。
そういう人達に敢えて一言物申すなら、「そういうあなたも現在モテない人の集まりの中にいますけどね!」
そして残念ながらそういう気持ちの人は、いわゆるみんなの人気者(ハイスペックな男性、若くて可愛い女性達)に選ばれることはない。
結婚相談所に対する偏見や誤解をなくすことは、なかなか難しいだろう。ただ、婚活屋として言えることは、物事を斜めからだけみて「きっとこうなんだ!」と決めてかかってしまうと、自ら出会いの機会を逃してしまい、とても勿体無いことだと思います。


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