人より多く構っている人に限って、構ってくれていないと不満を漏らす

女性向けアドバイス

今日の話も婚活屋あるあるのひとつ。

個人経営の結婚相談所の場合。正直なところ、独自の基準や自分の裁量で、入会させる否かを決めることができる。

会社組織的な結婚相談所で働いている婚活屋の場合。入会時の契約は専門の営業が行い、入会後のフォローをサポート専門の婚活屋が担うケースでは、どんな会員がアサインされるかは神頼みレベル。
(そこにイチ婚活屋の意見が反映されることはない)

梅子は会社員時代、サポート専門の婚活屋。実に様々なジャンルの会員さんがいたので、ある意味飽きないし婚活屋としても成長させてもらえたように感じる。

担当会員は大きく分けると、以下の3パターンに分けることができる。

タイプ1.ほぼ何もしなくてもあっさり成婚する人

タイプ1は出会いのチャンスさえあれば、どこで出会おうが成婚できる人ともいえる。

結婚相談所も1つの出会いの場所と捉えているので、主体的に動き、活動する。また、相談を受けるといっても、活動するうえでわからないことを確認する程度。

入会後の早期成婚が多いのはこのタイプであり、担当者目線でいうならば、タイプ1の担当になれるとぶっちゃけラッキー。
(ほんと担当からすれば、めちゃくちゃ手がかからなかったのに「ものすごくお世話になりました」とか、「手を焼かせてすみませんでした」と非常に謙虚。まぁ、だから早期成婚ができる人なんだけどね)

2.コーチと選手のような距離感を保ち、共に活動できる人

タイプ2は、タイプ1に近い人もいれば、タイプ3に近い人もいる。

大体の会員はこのタイプ2。
(タイプ2は結婚相談所にいるフツーのタイプなので、割愛!)

3.とにかく構ってちゃん

タイプ3は、構ってちゃん。本人には自覚がない人もいるが、結構な依存体質である。

何だかんだでこのタイプ3に一番時間を取られる費やしている訳だが、構ってちゃん達にそんなことは通用しない。

一日に何度もメールや電話をしてくる。
(何故メールを数分おきに細切れ送信するのか、謎!)

面談時間は「何時から何時まで!」と何度宣言していても、きっちり時間内に終わらせてくれない。
(構ってちゃんとの面談時は、余裕をもって前後のスケジュールを組むが、結局タイトなスケジュールと化す)

自分の都合のみで電話をかけ、出られないと「担当は何もしてくれない」と不満を言う。
(担当にも都合はある!)

これまた自分が不安になった時にすぐ聞きたいからと、担当に休み(店舗の休業日)があることや。深夜に連絡できないことに対して不満を言う。
(担当はコンビニじゃないから24時間営業はできませんけどね。そもそも、会社員なんで残業しすぎたら労基的にアウトですけど!)

そういえば、昨日電話で話したばかりなのに、「一分一秒でも早く会って話がしたい!面談希望」だといい、店の前で待ってた人がいた時はさすがにビビった。
(当然ながら面談の予約などされているはずもない。それが構ってちゃん~♪)

百歩譲って婚活屋にそういうことを求めるのはいいとしよう。仕事だし。
(よくないけど)

しかし問題なのは、構ってちゃんは婚活屋にだけでなく、婚活相手にもしてしまうから上手くいかないいし、過去の恋愛においても同じようなことをしていたりする。

そして、構ってちゃんの一番厄介なところは、本来婚活屋が他のタイプ1や2にかけるべき時間を奪っているということに、当然ながら構ってちゃんは気づいていない。そう、他の人よりかなりの時間を費やしているにも関わらず、「私のことを全く構ってくれない」と言うのだ。

ちなみに、構ってちゃん達は交際の段階までは、地を出していない限り何とかなったりする。しかし、相手が構ってちゃんでも良しとしない限り真剣交際に入ってもこんな感じだと、じきに破局を迎える。

実際に、お互いに一目ぼれに近い状態で交際中から盛り上がり、真剣交際に進んだカップルがいた。真剣交際に進んで程なく、女性は隠していた構ってちゃんの顔を出し始めた。自分軸で相手に何度も連絡し、連絡がすぐに来なければ「自分のことが好きではないのかも」と一喜一憂。
(LINEしてすぐ既読にならない、既読になっても連絡がすぐ来ないというが、聞けば仕事中に送っている。仕事中にタイムリーに返信できるわけがないし、逆にできる人は仕事をしていなさそうで梅子なら嫌ですけど)

相手は打ち込める趣味を持っていたが、女性には大して趣味と言えるものはなし。男性が趣味に時間を費やすことについても、「構ってくれない、私のことはそんなに大事じゃない」と不満を漏らす。(「仕事と私とどっちが大事?」って聞くめんどくさい人状態。だもんで、「あなたも何か打ち込める趣味なりなんなり持ちなさい」と言ってはみたものの、構ってちゃんに響くはずもない)

そんな感じなので、お相手との先行きは時間経過とともにどんどん怪しくなってくる。まぁその間、毎日、いや、一日何度も梅子に「助けてください~!!」と泣きついてくるわけだが、こちらの言うことなんて全く聞かない。「このままだと、間違いなく彼は離れていくよ」と釘を刺しても、ほんの少ししか耐えられず、結局は構って攻撃を止められずに破局。

梅子が出会った構ってちゃん達の場合、多くは自己肯定感がかなり低かった。その根底にあるのは、子供時代の親との接し方や何かしらの満たされない感情だったりするから簡単にどうこうできる問題ではないが、自分と向き合い、自分のことを受け入れ、自分を認めてあげる。そうやって自分を好きになっていくことで、自分に自信を持ち、人に依存しなくても生きていけるようになれるのではないだろうか。ただ、婚活中にそのことに気づけるかどうかはあなた次第。

最後に。苦しみながらも構ってちゃんだった自分としっかり向き合った人は、ちゃんと素敵なパートナーと出会い、結婚されましたのでご心配なく~。

コメント

タイトルとURLをコピーしました