子ども部屋おじさん・おばさんは婚活に苦戦する

梅子のたわごと

夕方の情報番組で、何とも興味深い話が取り上げられていた。(連続テレビネタですみません)

それは、実家に寄生する子供部屋おじさん。

40歳を超えても実家暮らしの男性。そんな男性を溺愛する母親。住んでる部屋は子供時代の学習机が今なお置いてある、時代が止まったままの子供部屋。ご飯が気に入らなければ、好物を作れとダダをこねる。結果、母親は息子の好きなご飯を作る。

子供部屋おじさんはニートと違って仕事はしているが、当然のように朝は母親に起こしてもらう。というより、母親がいないと起きられない。出勤準備も母親がつきっきり。お弁当も作って持たせる母親。

そして、金銭感覚も子供のままで、給料は家に入れるでもなく自分のもの。挙句、足りなくなれば親にせびる。

テレビなので多少大げさにわかりやすくしている部分はあるだろう。

この子供部屋おじさんって、見た目は中年、中身は子供(小学生並み)だな。いやぁ、笑えないわー。

子供おじさんの定義をネットで調べてみたところ、37歳以上だったり30歳以上だったり30後半だったりとまちまち。ざっくりと30過ぎたら子どもおじさんの仲間入りなのかもしれない。

また、総務省の調査によると、45歳以上で未婚・親と同居は158万人。うち経済的に親に依存の可能性ありは31万人。

うわっ、多っ!!

ちなみに、テレビで紹介されていた息子と母親はお互い依存しあっているわけだが、何もこれはおじさんに限ったことではない。子供部屋おばさんもいる、はず。(そんな言葉があるのかは謎だけど)

実際に子供部屋に住んでいるかどうかはわからないが、子供おじさんや子供おばさんと言える人は婚活界でも一定数いる。

実家暮らしが何も悪いわけではないし、一人暮らしが偉いという話でもない。問題なのは「自立していない」ということ。そういう点で言えば、一人暮らしの方がある程度社会で生きていく術を身につけていると言えるだろう。

実家暮らしで親が家のことを管理していると、光熱費がいくらかかっているのかすらわからない。面倒な役所関係の手続も然り、普段の家事も親がやってくれるとついつい甘えて、ますます自立の機会を見失う。

ときに婚活相手の条件に「一度も実家から出たことがない人はNG」という人がいるが、わからんでもない。もちろんやむを得ない理由で実家暮らしの場合は別だし、実家暮らしでも自立している人はいる。

問題なのは子供部屋おじさん・おばさんは親に寄生し、精神的自立が出来ていないが、お互い共依存となってしまっていることであり、親にも原因はある。

そんな人達が婚活界にやってこようものなら、まぁ言わずもがな苦戦する。

とある男性。
いい歳してシャツのアイロンは親がかける。

職場には母親が作ったお弁当を会社に持参。

母親は専業主婦で家事が得意な方だから、結婚する女性には同等を求める。

とある女性。
自分の年収はかなり低く、収入はほぼ旅行や美容などに費やす。

実家暮らしのお陰で生活レベルもそれなり、特に不自由を感じていない。

親と同等の暮らしをさせてくれる人、親と同等、なんならそれ以上に自分を大事にしてくれる人じゃないと結婚したくない。

結婚相手に希望や理想を持つのは自由だが、で・・・あなたはお相手に何をしてあげられるの!?

そう尋ねると、即答できる人はまずいない。

梅子が思う子供部屋おじさん・おばさんが婚活に苦戦する最大の理由は、快適な実家暮らし、好き勝手できる生活を手放してまで「結婚したい」と思えないことなんじゃないかと思う。

婚活成功にはある意味執念も必要です

今日のまとめ。
いつまでもいると思うな親とお相手。

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