感じの良い人

婚活アドバイス

日常生活でもそうだが、婚活でも「感じの良い人」は得をする。タイプの異性ではなかったとしても、感じが良ければ加点対象となることも多い。

先日携帯会社に問い合わせる必要があったのだが、その時に感じの良い人とそうではない人について、改めて考えさせられたことがある。

問い合わせたかった内容は、契約書に書かれた内容と実際の請求方法が異なっていたため、念のため確認しようというもの。結果的には二回電話をかけ、二回目で欲しい答えがもらえたのだが、梅子にとって感じが良かったのは最初にかけた電話で対応してくれた人だった。

最初に対応してくれた人はまだ慣れていないのか、電話の向こうからも不慣れな様子が伝わってくる。終始たどたどしい話し方ではあるものの、彼なりに一生懸命調べ、時折手間を取らせていることへのお詫びの言葉を交えながら解決方法を教えてくれた。しかし、彼が教えてくれた解決方法ではかなり時間がかかる。電話を切ったあとに何か別に方法はないものだろうかと考え、もう一度電話をしてみることにした。

二回目に出た別の人はこなれた様子で、「あー、はいはい(実際そんなことは言っていない)」と素早く解決できる方法を教えてくれた。

仕事的に優れているのは、明らかに後者なのだが、梅子は最初の彼に好感を覚えた。

たどたどしくても精一杯伝えようとし、手間をかけていることへのお詫びや、最後には「寒い日が続いているので体に気を付けて」というような相手を気遣う言葉まで付け加えていた。もしかするとマニュアルでそう言うように決まっているのかもしれないが、コールセンターに電話をしてそんなことを言われたのは初めて。その一生懸命さが伝わってくるような対応は、こなれた感じの対応より格段印象が良い。心の中で、「がんばれー」と応援したくなった。

二回目に問い合わせた彼はというと、確かに優れているのだが事務的、かつ「は?そんなこと聞きます?」と、実際にそんなことは口にはしていないし、そんなつもりもないとは思うが、何だかそう言われているような説明の仕方だった。

婚活屋をしていても時々、「こなれた婚活をしているな」と感じる人はいる。梅子が出会った中には、婚活歴10年と言うツワモノもおり、もはや歯磨きや食事のように「婚活が日常生活の一コマ」となっていた者もいた。

婚活の場合、こなれた感を出しすぎていると相手に映る印象は決してよいものではない。活動が長引いている人は一度自分の活動が新鮮さを忘れ、こなれた感を醸し出していないか見直してみてはいかがだろうか。

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