婚活から一度離れてみることは悪いことではない

梅子のたわごと

先日、梅子のもとにある一通の手紙が届いた。差出人は梅子が以前担当していた会員さん。

退職に伴い担当を降りたのだけど、辞めてからも「大丈夫かなぁ」と気になっていた。そういう意味では、今回手紙が届いたのは、ある意味両想い(笑)かも。

手紙には、「婚活を1つの区切りとしてやめること、でも結婚は諦めていないこと、幸せになるためにまずは自分を満たしてあげること」が書かれていた。律儀な彼女は、「退会する時は、絶対に1人じゃなくパートナーと2人で」という、梅子との約束を果たすことができなかったことを人伝に渡した手紙に託し、報告してくれた。

梅子は前任より担当を引き継いだため、婚活を始めた当初の彼女のことは知らない。ただ、結婚相談所で婚活を始めようと思った時、彼女の性格から鑑みるに勇気も必要だっただろう。だから、この決断を下したことは本当によく頑張っていたし、成婚も見えそうだったし、きっと悔しかっただろうな。

彼女との面談は、途中からはまるで「面談という名の女子会」になってたけれど、課題をクリアするために色々な作戦を立て、一緒に喜んだり怒ったりしてきたことを手紙を読んで久々思い出した。約束を果たせなかったことは悔しかったかもしれないが、なぜか後ろ向きな気持ちがしなかったのは、前に進むためにしっかりと彼女なりに出した結論だということが、手紙からも伝わってきたからなのだろう。事実、出会った時と私が担当を降りた時とでは、彼女は随分と変わったし。

それにしても、担当を降りてからだいぶ経つのにこんな手紙を頂けるなんて、ただただ嬉しい限り。

最後に、彼女のように婚活ときちんと向き合って活動したうえでのことなら、婚活から一度離れてみることは悪いことではない、と梅子は思います。

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