梅子が会社員時代、お見合いや交際を繰り返すばかりで、なかなか1人に決めない男性のことをこう呼んでいた。
「キノコ狩り男子」
キノコ狩りに陥りがちなのは、婚活市場に参入する前から一般市場でもそれなりにモテていた男性。もしくは、今までモテてこなかった男性でも、学歴や年収など条件の良い男性。
後者は婚活市場では人気が殺到する為、「人生のモテ期一気に到来!」とばかりに、勘違いを引き起こす。(特に後者は厄介)
そうなると、お見合いをまるでルーティンワークのようにこなす。
本命候補がいるにも関わらず、「もっといい人がいるかも」と、あるのかないのかわからないレアキノコを探し、深い山奥へと足を踏み入れだす。そして、山奥に足を一旦踏み入れたら最後。更に奥へ奥へと足を踏み入れ、引き返すことができなくなる。
婚活屋をしていると、キノコ狩りしそうな人はおおよそわかってくる。だから、その傾向がありそうな人には最初に会った時、キノコ狩りの話をし、そうならないよう注意喚起していた。
さて、このキノコ狩り。
超レアキノコを見つけて、無事下山できるものも稀にいる。しかし、山を降りることができず、婚活を何年も続けている者もいるので、とにかく注意が必要だ。
ちなみに、キノコ狩りは何も男性に限ったことではない。女性も然り。
キノコ狩りは程々にしておかないと、摘み取るキノコすらそのうちなくなってしまうので、くれぐれも用心していただきたい。



コメント
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上手いこと云うなぁ(゚∀゚)b
まあ、下山出来なくなっても其れは其れで思い出になって、良いんじゃない♪ヽ(´▽`)/
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>下~戸、下~戸のピョン吉様ですピョ~ン(゚∀゚)さん
コメントありがとうございます!
ある意味開き直ってキノコ狩りを
楽しんでる人もいました(*≧艸≦)
それはそれで担当としては
複雑です(;´▽`A“