今回もまさかのナギサさんネタ。「婚活的にみる私の家政夫ナギサさん」についてお話したいと思います。
(決して人気に乗っかってる訳ではない。気になる人、TVerならまだ最終回が見れます。そして来週スペシャル版?も放送されるから今からでもまだ間に合います!)
いゃあ、最終回、よかったわ。癒された〜。久々ほんわかした気持ちになったのもあるけど、別の意味でも良かった。
色んな登場人物が気になることをたくさん言っていたので、婚活拗らせちゃんはもちろん、これから婚活や結婚を考えている人にも見てほしいと個人的には思います。
(いつもなんでも婚活屋目線で見てしまう自分がいる。)
ということで、ここからは婚活屋目線で気になった発言をいくつか挙げていきたいと思います。
(注:あくまでも梅子的な見解)
このドラマを知らない人は⬇︎
相関図|TBSテレビ:火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』
その1
家政夫のナギサさんに「心から安心できる人はナギサさんしかいない」と、逆プロポーズした主人公メイ。
(20歳以上歳下女子からの逆プロポーズ、こういうところがドラマ)
婚活拗らせちゃん達は、最初からよく「ドキドキ」を求めていたりするが、ドキドキに振り回されてしまうと婚活はうまくいかない。
(現に結婚相談所で、出会ってすぐドキドキしていた人の9割(梅子調べ)は、結果的に上手くいかなかった。ドキドキはその時点での相手と自分の熱量が違うし、ドキドキしすぎて自分の様子もおかしくなってしまうんだよね〜)
メイが口にした、「安心できる」ということ。
これは成婚者達も同じ。安心できたり、自分が無理しないでいられる相手を最終的には選んでいる。結婚生活は日常の継続、かつ、長い。だからこそ、「ドキドキ」より「安心できる」ということに重きを置いて相手選びをしていただきたい。
その2
メイの母親がこんなことを言った。夫婦は「たくさん話し合って、ちょっとずつ歩み寄って今の関係ができる。」
婚活拗らせちゃん達は、最初から相手に阿吽の呼吸のような関係を求めがちだ。相手とたくさん話し合うことはせず、気になることがあれば「だと思う」と憶測で考える。自分は譲らないが、相手には歩み寄って欲しいと考えがち。
夫婦だけではなく、恋人や職場の人とだって、何事もうまくやっていくためにすり合わせは必要。また、結婚は新しい価値観を受け入れ、認め合うことでもある。そのことをお忘れなく。
その3
食事の時、二人の食器がバラバラなことを謝るメイ。そのことを気に留めていたナギサさんは、お揃いの食器を購入。(しかし、買った食器を渡すタイミングを失ってしまう。後でメイの母が買った食器を見つけ、メイが気付く)
これのどこが大事なのかというと、相手が何気なく口にしたことを、ちゃんと気に留めているということ。これができない婚活男女が多すぎるが、特に男性達に多い。
何気に言ったことを気に留め、覚えてくれていることは単純に嬉しいもの。なにより自分に関心を持ち、ちゃんと見てくれていると感じる。
これを難しいと感じる人は、まずはどんな相手にも興味を持つことから始めてみよう。
その4
トライアル結婚生活中に、やはり結婚できないと家を出たナギサさん。人間ドックで再検査となり、歳の差を感じてしまったことが理由で、この先自分に介護が必要となれば彼女の未来を潰してしまうのではないかとの懸念から。そんなナギサさんにメイがこんなことを言う。
先のことをあれこれ心配しても仕方ない。ナギサさんが倒れて動けなくなれば、自分がもっと稼いで介護のプロを頼む。都度二人で考えて、話しあっていけばいい。自分は完璧ではない。お互いに依存するのではなく、足りないところを補っていけばよい。
自分も完璧ではないのに、何故か相手には完璧を求めたがる拗らせちゃん。そして拗らせちゃん達、は起きてもない先のことを勝手に妄想しまくって心配したりする。
(プロポーズや真剣交際どころか、お見合いも成立していないうちから、結婚後のことをあれこれ考える必要はない。とりあえず申し込まれてから考えよう)
そして、お互い自立している方が、恋愛も夫婦関係もうまくいく。石橋を叩きすぎていると、他の誰かが先に渡って石橋を壊してしまうかもね。
ちなみに、随分と歳下女性狙いのナギサさんを目指す男性がいたら困るので、勘違いのないように言っておこう。
ナギサさんは何も家事が完璧だからメイに選ばれたのではない。メイのことを心配し、メイが困った時にはアドバイスしたり、本気で心配して怒ることもあった。不器用ながらもメイの良き理解者となり、彼女を支えたい、そういった包容力があってのことだと感じる。
ちなみに、「冒頭でメイちゃんみたいな歳下がおじさんに逆プロポーズするのはドラマだから」と言ったが、一つ補足しておく。
結婚相談所での出会いでも一回りくらい歳下女子と結婚した例は、梅子が担当していた人でも何例かある。しかし、どの例もスペックは人並み以上はさることなながら、それ以上に大人としての包容力を兼ね備えていたことは言うまでもない。
あと、婚活女子達へ。
メイの職業はMR。MR女子も何人か担当したことがあるが、20代でもかなりの年収を稼ぐ彼女達。可愛くて若さも教養も年収も兼ね備えた女子が、共働きOKのスタンスで30、40代前半男性でも良しとするから、子供部屋おばさんのアラフォー女性には驚異でしかない。
しかしながら、アラフォー女性達にも可能性はある。ターゲットを正しく設定し、ナギサさんのように人よりかなり優れた家事スキルなどの武器を持っていれば、成婚もできる。
現実はドラマのようにスムーズにはいかないけれど、謙虚な気持ちで思いやりを忘れず相手と向き合えば、メイちゃんやナギサさんのような相手にきっと出会えると梅子は思います。


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