婚活屋になった経緯は以前お話ししましたが、日記代わりに書いていた当時のブログをふと読み返したところ、婚活屋になって間もない頃の初々しい気持ちや葛藤が残されていた。
会社を辞めようと考えたのは退職の数か月前。それまでは「しんどいから婚活屋辞めたい」と一度も考えたことはなかったことに、自分でもびっくり。
縁を繋ぐ婚活屋の仕事は、人の感情が絡むから大変なことも多いけれど、やはり素敵だなと思う。そして何より驚いたのは、婚活屋になって半年でこんなことをつぶやいていた。
最近気づいたことがある。条件にとらわれて結婚できない人は、相手を幸せにしてあげたいという気持ちより、自分を幸せにしてほしい。とにかく「自分!自分!」なんだな、と。
私もいつも間にか「自分!自分!」と何でも自分を優先させて、「相手を幸せにしたい」っていう努力をしなくなった。ハードルの高い会員さん自身にそういうことを気づかせるのも仕事のうち。相手に求めてばかりでは、いつまで経っても幸せにはなれないし、求めるなら自分も努力しないと。でも自らそのことに気づいてもらうのが一苦労。歴半年の私には大きな課題。それどころか、逆に自分が気づかされているばかり。
ほんとその通りだわ。経験を積んだ今になっても妙に納得。
そういえば現役の頃、面談でよく口にしていたことがある。
「婚活は相手と向き合う活動だと思っている人がいますが、実は自分自身と向き合う活動です。」
自分自身と向き合うことはものすごくしんどいし、逃げ出したくなることもあると思う。それでも婚活屋に叱咤激励されながら、泣き言を言いながらも踏ん張り、「自分を変えたい!」と逃げずに自分と向き合った人が成婚した時は本当に嬉しいし、心が揺さぶられるし、婚活屋をやっててよかったなと改めて思う。


コメント
SECRET: 0
PASS:
その通りだと思います。
SECRET: 0
PASS:
>べたーはーふさん
コメントありがとうございます!
ほんと、当たり前のことに、渦中にいると
なかなか気づけないようですね。。。