トンデモな希望条件を掲げる人

婚活アドバイス

結婚相談所で活動する場合、最初に希望条件や結婚観など、様々なことを聴取する。

活動したばかりの頃は、夢も希望もあるだろう。最初くらい別に条件を好き勝手言ってもらってもよいと思う。(掲げる条件によっては、厳しい現実をつきつけるし、理想と現実のギャップ調整を行う)

しかし、ときにトンデモな条件を掲げる人がいる。なかでも印象的だったのは、「免震マンションに住んでくれる」という条件。

この条件を聞いた時、正直一瞬思考が止まった。何故それが絶対譲れない相手の条件として出てくるのか尋ねてみると、地震が怖いからという理由。そのくせまぁまぁな高層階に住むことを希望してるし、戸建てではなく既にマンションに住むことが前提の様子。

梅子だって地震に留まらず、観覧車や船着き場の不安定な場所、はたまた大型ショッピングモールで床の揺れを感じた瞬間、「死ぬんじゃないか」と過呼吸になる程大嫌い。
(ジェットコースターは瞬間的なものだから乗れる)

だから、そもそも免震であろうが高層マンションなんて住みたくないし、戸建て、もしくは、何かあった時に飛び降りても死なない低階層に住みたいと梅子なら考えるが、地震が怖いという割に高層階に住みたいと言う彼女。

余談だが、東日本大震災が起きた時は免震構造ビルの30階にいたが、関西なのに結構揺れて酔った。そのことを思い出したので彼女に話したところ、「えっ、そうなんですか。えっ、免震なのに。ええっ、揺れるんですか。こ、こわい」とかなり動揺していた。
(ちなみに、2年前位に関西に台風が直撃した時もビルの10数階にいたけど、結構な勢いでビルが揺れた。建物はある程度揺れるようにできているとはいえ、怖すぎた)

そんなことより、それって今この段階で必要な希望条件なん!?

免震マンションに住むかどうかなんて、相手と出会ってからの話し合いでいくらでも決めていけると思いますけどね。(マンションを決める時、自分主導で免震マンションを契約できるよう上手くもっていけばいいだけの話では!?)そこに目を向けるのではなく、自分の意見や考えを尊重してくれたり、優先してくれる人かどうかに重きをおいて相手を探した方が、結果的に免震マンションに住めると思いますけど。

彼女にそのまま伝えてみたところ、「えっ、でも・・・」を繰り返してました。

まぁ、それ以外にもイケメンがいいだの職業はこれがいいとか、年収はいくらで身長は、とあれこれ希望を掲げていたので、当然ながら相手から選ばれない厳しい活動がしばらく続いた。

その後、彼女は体調を崩して一時婚活を中断。そして梅子も会社を去ったため、免震マンションに住んでくれる人と出会えたのかどうかはわからない。

ときに「その条件は本当に必要!?」という人に出会うが、突き詰めていくとそれは表面上の条件だったりする。

婚活が上手くいってない人達へ。

常日頃「婚活は自分と向き合う活動」と言っているが、なぜその条件が必要なのか。果たして本当に必要なのか。今一度、自分自身を深堀してみてはと思います。

※過去参考記事
婚活は自分と向き合う活動 

本当にその条件は必要ですか

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