ということで、この3つの言葉、婚活中もかなり有効でなはいか!
お見合いの時に会った瞬間、「お会い頂いてありがとうございます」「今日はお時間を取っていただいてありがとうございます」
お店で奥の席に座るように促されたら、「ありがとうございます」
注文を頼んでくれたら、「ありがとうございます」
ご馳走してくれたら、「ありがとうございます」
とにかく、「ありがとう」に関しては使う機会が山ほどある。
お見合い中に「ごめんなさい」や「お願いします」はそこまで出番はなさそうだが、交際中や結婚してからは使いどころが多々やってくる。自分が悪い時は素直に謝り、時々ちょっとした事を相手にお願いし、相手を頼ることで相手と自分の関係をより良いものにできる。
ここで梅子がよく感じていることを1つ、お話しよう。
小姑精神で言えば、目を合わせずの会釈だし、「ありがとう」は「すみません」だったりする。せっかく言うなら「すみません」ではなく、「ありがとう」の方が気持ちいいのにな、と内心いつも感じていた。逆に誰かに開けてもらっている場合、最初の数人が何も言わず出て行ったとしても、梅子が笑顔で「ありがとうございまーす」というと、面白いことにその後降りる人も連られて「ありがとう」を言いはじめる。なんだか、ザ・日本人っぽい。
ちなみに、梅子が笑顔で「ありがとう」と言った人の中には、お礼を言われるようなことはしていないと思っているのか、一瞬「えっ!?」と驚いたような顔をする人もいるが、その後すぐに笑顔を返してくれる。
何だか偉そうに言っているが、昔は梅子も会釈や「すみません」派だった。こうするようになったのは、梅子が何かをしてあげるといつも笑顔で「ありがとう」と言ってくれる部下と出会ったからだ。ちっとも大した事をしていないのに「ありがとう」と言われると、なんだか心がほっこりしたし、何より嬉しかった。
「ありがとう」は相手を笑顔にしたり、元気にしたりもできる。おまけに人間関係をより良くさせる。そう気づいてから「減るもんじゃないしとりあえず使っとこ!」精神で使うようになった。
と、ウメ子の小姑、いや、姑的お小言はこのへんで。
たった3つの言葉だか、自分も相手も幸せな気持ちになれる効力は半端ない。婚活でもぜひ、今以上に意識して使ってみてほしい。
コメント
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大事なことですよね。
これが出来る人は、
他人からあまり恨まれないです。
自然と幸せになりますよね。
未だに外食なんかで旦那が支払いをしてくれた時は、「ありがとう。ご馳走様。」って言いますね。
そこは、かなり意識してます。
親しき仲にも礼儀ありと言いますしね。
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>べたーはーふ(better half)さん
コメントと共感ありがとうございます!
そうなんですよ、これができてる人は
自然と幸せになる。
でも案外できてない人が多いのも事実。
そうそう、親しき仲にもです。
夫婦だとなぁなぁになってる人もいますから、
べたーはーふさんはちゃんとされてて
素晴らしいと思います(‐^▽^‐)