結局こういう女性が選ばれる

女性向けアドバイス

男性からは、基本的にお見合いや交際相手の女性に対する不満をあまり聞かない。たまに聞くとするなら、「写真詐欺だ」というクレーム。(詐欺だと言ってくる人も、まぁそれなり。)

しかし、女性からはお見合いや交際相手の不満は割と聞く。服装がダサい、お店の予約をしていない、割り勘にされた、リードしてくれないに始まり、挙げ句は「変な人しかいない」とかなんとか。

一方で、相手のことを悪く言わない人もいる。

そもそも、お見合いの段階では当然だけど、仮交際中の段階も彼氏彼女ではない。お互い結婚願望が高いもの同士ではあるが、出会って間もない頃なんて、単なる知人レベル。そこから何度か会っていくなかで、「こんな素敵な部分があったんだ」とか、「出会って間もないのに、話してて何だか落ち着くなぁ」とか、好きなものや苦手なものが一緒という共通点の多さに親近感を抱いたり、そういった積み重ねで、気になる存在から特別な存在になっていく。

もちろん、この間に「ないわー!」という結論になることもあるが、それはお互い様。

最初に書いた不満同様、男性はよほど仲が良いとかお喋りでもない限り、自分の気持ちや思ったことをあまりベラベラと口にはしない。しかし、それは言わないだけで、何も考えてないという事ではない。

相手のことは見ている。いや、かなりちゃんと見ている。

 例えば、こんな男性がいた。スペックは割と高めなので、お見合いはあっさり決まる。(フィーリングを重視しているため、紹介段階で一旦自分が断ったとしても、相手がお見合い希望であれば会おうとするスタンス)そして、喋りも上手く、これまで普通に交際経験もあるから女性の扱いにも慣れている。それ故、交際も割とサクサクできる。

フィーリング以外の相手に求める条件は、アウトドアなことが苦手でなければいいかなという程度。もちろん男性なので、女性の見た目もそりやぁ気になる。当初交際していた女性達は、側から見てもまぁ美人(キツめの顔が好み)だよねという人が多く、彼と真剣交際したがっている女性も多かった。

しかし、どうしてだか決めない!

なかなか決めようとしない!

なぜ!?

男だから相手が美人ならそりゃあいいなとは思う。でも、美人はチヤホヤされることに慣れててるから、何だか一緒にいると疲れる。顔だけで結婚はできない。アウトドアもそう。自分がアウトドア派だから、一緒に楽しめる人がいいかなと最初は思ったが、別に毎回一緒に楽しむ必要もない。相手がしなくても、自分がすることを許してくれたらいいかな。

と、それなりにいいなと思う人と交際していくなかで、本当に自分が求めるものが何かということに気付いた。

結局選んだ相手は、綺麗系だが大人しそうな優しい雰囲気が全体から漂う人。バリバリアウトドア派ではなく、どちらかというとインドア派。

何が決め手だったのかというと、ある時「毎回ご馳走してもらっているお礼に」と、商談で使えるちょっとお高めのペンをプレゼントしてくれたそう。

そして、またある日のデートの時。その日はとても寒く、待ち合わせ場所に着いた彼女は「寒かったから、これカイロ代わり」と、温かいブラックの缶コーヒーを彼の手に握らせた。しかもそのコーヒーは彼が仕事中によく飲むと言っていた種類のもので、以前何気に話してくれたことを彼女は覚えていたようだ。

今まで交際してきた女性達は、何でもしてもらって当たり前という感じだったから、このちょっとした出来事が彼にはとても嬉しかったそう。また、彼女は人のことを悪く言わない。これも決め手だったとのこと。
(不満ばかり口にする人と一緒にいるとほんと疲れるもんねぇ。)

成婚者には決め手を必ず聞くが、10人いたら10通りある。他の成婚者達も人からみれば「案外そんな事!?」と思うような、誰でもできそうだけど出来ていないことが決め手だったりする。

結局最後に選ばれる人は、こういう人達なのだ。
(思いっきり計算だったら恐ろしいけど)

※過去参考記事
結局のところ、婚活で選ばれし相手は似た者同士

気は遣うものではなく、利かせるもの

コメント

タイトルとURLをコピーしました